効率厨のおれ

おれは効率厨なんだが、

なかなか効率的な人生を歩むことができない。

 

会社員の頃、

自分は効率的な人間だと思ってたけど、

無職の今となると、

全然そんな事ないなって思う。

 

会社員時代の効率化って、

してもしなくても給料の変わらないものだし、

趣味娯楽の範囲だったんだよな。

 

9割方完成された枠組み内での、

1割のちょっとした工夫でしかなかったんだ。

 

無職の今は、

10割分の効率化を考えないといけない。

10倍の作業だ。

 

ブログもそうだけど、文章って10倍の量になると、

整合性を保つために、

100倍の時間がかかる。

それと同じで、効率化なんてどれだけ考えても終わるものじゃない。

 


 

ある時Youtubeで動画を見た。

人気者になるにはどうしたらいい??【前田裕二×堀江貴文】

そこで、

「面倒なことのほうがコスパが良い」

という旨の言葉が出てきて、

効率厨のおれとしては衝撃を受けた。

 

効率厨のおれとしては、面倒なことは非効率で、

「まだそんなことやってるの?」って

あおり倒さないといけないものだった。

 

でも、面倒なことをしないということは、

自ら人生の選択肢をせばめる行為だったんだね。

 

 

スプラトゥーンの偉い人が、

「練習しても勝てない理由は盲点の中にある」

というようなことを言っていた。

つまり、自分の思考の範囲外の要素のせいで、負けるということだ。

この場合、

勝つためには、今までと違う練習をしないといけない。

 

狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること
という誰が言ったか分からない名言もある。

 

効率厨のおれとして大成するには、

効率という言葉の定義から変えなければならないのだろう。

 

効率厨のおれだが、

別にめんどくさいことは嫌ではないんだよな。

むしろ得意な方かもしれん。

 

あまのじゃくな性格なので、

困難に魅力を感じる方なのだ。

 

めんどくさいことをやってもいいとなると、

急に心が軽くなる。

 

めんどくさいことをやっていいなんて、

なんて自由ですばらしい人生なんだ。

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