無職期間により悩みや葛藤が消え失せた無職

無職になって2年以上経った。

最近、精神的な葛藤がほぼ消え失せた。

無職になり、なおかつ可能な限り一人でいたことで自己分析が進み、内面的な議題をほぼ消化してしまったからだと思う。

 

ここ3年ぐらい、継続的にブログ等で文章を書いてきたが、急激に書く気が無くなった。

自分の中で文章を書く行為は、ストレス解消の側面が大きいと思っている。

しかし、精神的な葛藤の消失により、文章を書く原動力が無くなってしまったのである。

 

精神的に不安定な人は、クリエイターに向いている。

と、メンタリストDaigoが言っていた。

確かに、クリエイターというのは何となく、色々な意味で不安定な人が多い印象がある。

不安定だからこそ、そこに感情が発生し、創作へのエネルギーになる。

それがクリエイターの資質に影響するのは、正しいと思う。

 

自分は、無職により悟りを開いたので、精神的な葛藤を原動力として、行動をすることはできなくなった。

しかしそもそも、そういう散発的な感情変化に頼ることはそもそも効率が悪いのではないかと思ってきた。

 

自分は昔から、情熱が人生を急速に変えると考えてきた。

自分が、不満足な生活を送っているのも、情熱が不足しているからだと思っていた。

会社を辞めるという、大きな決断もした。

しかし、それによって、すぐに自分が変わることなど無かった。

 

人生をより良くするものとは、散発的な情熱の上下ではなく、

小さなことの積み重ねであり、それ以外のものは、ほぼ無いと思っている。

 

常日頃から、「面白い話し方を心掛けている」とか「人に親切にしている」とか「知らない単語はすぐ調べる」などなど、

そういう小さなものが、何年も積み重なった先に、いわゆる成功的なものがあると思う。

世の中には、自己啓発や、成功法則を知っても実行しない人がほとんどだ。

極少数、そういう情報に従って成功できる人もいるが、「元々挑戦をしていて、独学で近い考えになっていた」「幼少からの教育」「周囲の環境」などの要素が、長年積み重なっていたのではないかと思う。

一見急速に人生が変わったとしても、やはり何らかの下地があってこそのものではないだろうか。

 

自分は、人生は情熱により急速に変わるものだと考えていた。

しかし、その考えこそが、焦りや空回りを生み、自分の中に積み重ねられた強みから目を背けるものだと悟った。

 

強みを作る、強みを活かしたいなら、

おっさんおばさんになっても、つたなくしょうもないことから、積み重ねる以外に無いし、

その考えにより葛藤は無くなる。

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