芸能

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芸とは、自分を目立たせる行為。

宣伝、炎上、コネ、コラボ、SEOなどが当てはまる。

 

能とは、人を楽しませる能力を指す。

トーク力、創作能力、専門知識などが当てはまる。


芸と能の2つが合わさることで芸能は完成する。

テレビ局からゴリ押されて認知度が上がったとしても、トーク力のない芸人、女優は業界で長くは生き残れない。

 

芸は、比較的簡単にできる。

例えば、コンビニのアイス冷凍庫に入って炎上した人物は圧倒的な知名度を手に入れたと思う。

仮に本人に能があれば、それを足がかりに大きく躍進しただろう。

 

N国党の党首は、賛否あれど能が物凄かったので、炎上を足がかりに国会議員になることができた。


世の中には芸のことばかり考える人が多いように感じる。

仕方のないことで、それは芸のほうが簡単に実行できるからである。

アイスの冷凍庫に入ることに数千時間の鍛錬など必要ない。

しかし、結局長期的に活躍するには、能は必須であり、芸に力を入れることは、努力の方向性を誤ることになる。


女子高生起業家から女子高生を抜いた場合何が残るだろうか?

小学生革命家から、小学生を抜いた場合何が残るだろうか?

年を取ったアイドルに、何が残るだろうか?

時間が経過しても、残る能が無ければ長期的には生き残れない。


俺は能が確立されるまで、芸に力を入れるべきでないと思っている。

なぜなら、自分の評価が能によるものなのか、芸によるものなのか分析できなくなるからだ。

能に自信を持った後に、芸に力を入れるべきだと思う。

過大評価という状況が一番怖い。

多くの人に嫌われ、なおかつ自己分析が困難になるからだ。


世の中の芸術家気質な人は、芸を疎かにする傾向があるような気がする。

おそらく、自分の興味の分野に全力で取り組みたいからなのだと思う。

しかし、遠からずこういう人は評価されるようになるだろう。

それは能があり、なおかつインターネットがあるからだ。


昔は、新聞雑誌テレビなど、メディアが有限であり、芸を高めて枠を奪わなければ露出することができなかった。

しかし、今の時代誰でもバッターボックスに立つことができる。

だから尚更、芸なんて気にするべきでなく、全てのエネルギーを能に向けるべきなのだ。


やることは簡単だ、ただ能を高めれば良い。

しかし残念ながら俺には能もないし、芸術家気質もない。

俺は能を高めることに集中できる気質を持っていない。

では俺はどのような時に力を発揮するのだろうか。

考えると、仮説を検証する時に力を発揮することが分かってきた。

戦略家とも言えると思う。

おそらく誰かをプロデュースしている立場が一番向いているのだと思う。

しかし自称戦略家の社会的地位は限りなく低く、自分もそういう風に見られたくない。

だから俺は、芸術家気質のない自分をセルフプロデュースして成果を上げ、自分の戦略能力を証明することに力を入れていこうと思う。

俺はクリエイターではない、だが自分の能力の証明のためにクリエイトしていこうと思う。

褒められたい、箔をつけたいという趣旨でクリエイターをして失敗をしている人は腐るほどいるけど、なんとかそういう人の中から頭一つ抜けたい。


芸術家と同じ土俵で戦わないように気をつける。

情熱のない人間が、努力で問題解決をしてはいけない。

芸術家が1000時間で習得する技術を、戦略によって短時間で習得しなければならない。

いかに努力せずに成果を出すかを考える。

闇雲な行動から成果を求めない。

行動が必ず成果を生むのなら、すべての人は自分の名前を超達筆で書けるはずなのだ。

自分に何が足りず、どうすれば解決できるのか、可能な限り明確にし行動する。


今の所音楽で名を上げようと思っているが、音楽はクオリティーの部分をパクるのが難しいので、上手くいくか分からない。(耳で楽器の数を数えても、実際には数倍あったりする。設備とパラメーターが分からなければ、同じ音を再現することはできない)。

今の所音楽以外で、自分が名を挙げれそうなものがないので、コレで失敗したらまた長期間無名に潜るしかなくなる。


 

 

数字を追うな。能を磨け。

能を磨くな。能は探せ。

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