買い物するのがしんどい現象について

昨日買い物に行った。

知人の依頼で、ちょっとした電気工事をするためだ。

 

ホームセンターで非常に悩んだ。

 

電線はこれでいいのだろうか、とか。

まとめ買いすると安いが余る、とか。

電線カバーはこれでいいのだろうか、もしかしたらうまく活かしきれないかも、とか。

 

思えば、自分は買い物をするたびにものすごく悩む。

昔、七輪が欲しくなった時も数日間は七輪についてググってばかりになった。

2000円程度の七輪でもそうなるのだ。

自分は買い物をするたびに、多くの時間と精神を消耗する。

 

食料品については、スーパーごとの最適解が見つかればそれ以降は楽になってくる

外食は、松屋とマックでしか安心できない。

他の店では、最適解がないため悩んでしまうからだ。

 

自分は、買い物が苦しい。

 

考えてみたが、結局、

損失を恐れすぎているということだ。

買い物によって得られるものでは無く、

買い物によって失われるものに意識をフォーカスしているのだ。

 

投資の世界には、損小利大という考えがある。

損を小さくして、利益を大きくするという、至極当然なものだが、

実は本能的に人間にはそれができないらしい。

 

ほんのちょっとの損失を認められず、下がっていく株を買い増しして損失を拡大する。

ほんのちょっとの利益で、株を売却し、その後の値上がり益を逃す。

、ということをしてしまうらしい。

 

仮に、100万円を拾って、後日100万円を落としたとする。

トータルでは何も起きていないが、精神的に無感情ではいられない。

失った100万円でできることを想像しながら、何ヶ月も悩み続けるだろう。

 

人は、損失に意識を向けてしまうものなのだ。

 

電気工事の買い物で言うと、

最適解の買い物で工事が終わるのが平常心。

買い物のミスがあったり、コスパの悪い商品を買うたびに苦痛。

というようなメンタルでいるので、基本的にテンションが上がることがない。

 

ある意味自分は、

減点方式で生きているんだな。

損失にフォーカスしているうちは、どうしてもそうなる。

 

だから、寝てばかりなのかも知れない。

行動して得られるものより、行動して失うものにフォーカスしているのだろう。

 

ただここまで分かったとしても、それは気質なので修正できるとは思っていない。

ありあまる富があれば、多少の損失も気にならなくなって前向きになるのかなと思ってるので、むしろ稼ぐ方法を考える方針に最近は変わってきている。

性格を変えるより、そっちのほうが現実路線だと思う。

でも就職したくないから、困ったもんやでなあ

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