自分は、あまり食事をしない。
食事は、噛むのが疲れる。
用意するのが疲れる。
お金がかかる。
だから食事が嫌いだ。
美味しいものは食べたくなることもある。
でも、美味しいものは大抵値段も高いので、結局食べられない。
野菜を食べると、うんこがよく出る。
それは分かっている。
でも野菜を買うとお金が減るのが嫌だ。
もやしとか、冷凍ブロッコリーは安く買える。
しかし、飽きる。
こういう、節約思考の食事は、冬の間は我慢できるのだが、夏になるとだめだ。
夏バテになると、食欲がなくなる。
だから、経済的に選んだ食事は、食べれなくなる。
夏は、美味しいものしか食べられなくなる。
自分は毎朝プロテインを飲むという生活をしていた。
プロテインは、安く手早く、不足しがちなタンパク質を摂れるから良い。
だが夏になると、夏バテによって、受け付けなくなってしまった。
健康に暮らし、気持ちよくうんこをするためのノウハウは溜まってきている。
しかし、夏バテになると、そのノウハウを実行できない。
夏になると。刹那的に、そのときに食べたいもしか食べられなくなる。
素直に感情に従って食事をすればいいのかもしれない。
でも自分は貧乏性で、無職で、食事に金を使うことにものすごい拒否感がある。
会社員をしていても、食費への嫌悪感がかなりあったので、無職の今となってはなおさらだろう。
最近は涼しくなってきたので、まずい飯でも食べられるようになってきた。
夏の間に乱れに乱れた食生活。
ここから巻き返していこう。
ノウハウに従って食事をすれば、うんこも安定するはずだ。
当分は大丈夫だ。
そして、来年の夏までにはある程度金を稼げるようになって、刹那的な食事を許せる男になりたい。
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