無職で2ヶ月人と話さなくて起きた変化

筆者は、無職だ。

自由の身なので、2ヶ月ほぼ人と話さずに引き篭もってみたのだが、案外良い効果が得られたので紹介する。

経緯

筆者は、会社を辞めた後、基本的にほぼ毎日人と話す生活をしていた。

人と話すことは面白いが、疲労感は常に感じていた。

疲労感を完全に無くすことでどういう変化があるか実験をしてみたかったので、マンションに完全に引きこもることにした。

変化

体力がどんどん回復していった。

おそらく今までの人生は慢性的に疲労していたのだと思う。

一ヶ月以上引きこもると、疲労回復に新たなフェーズがあることに気がついた。

 

会社員時代は、連休でもほとんど寝て過ごすことが多く、有効に時間を使えないことに自己嫌悪を感じていた。

今思えば、単純に体力の消耗により活動ができなかったのだと思う。

仮に一ヶ月以上休暇があったら、また違ってきたのかもしれない。

体感

一般的には、長期間人と話さないと、精神的に病むと思うだろう。

しかし筆者の場合は、引きこもりが長期化するほどに、より前向きな気分になっていった。

これも単純な体力回復の効果だと思う。

体力に余裕が出ることで、今までやったことの無い様々なことに積極的に挑戦するようになった。

なにかの義務感に迫られてやったわけでなく、前向きな好奇心で自然体に新しいことに挑戦できた。

会社員時代は、ここまで自然体に挑戦することができず、常に義務感と強制感で行動していた。

世の活躍する人のように、精力的に行動できない自分に自己嫌悪があったが、今思えば自分のメンタルのせいではなく、単純な体力不足で行動力が無くなっていただけだったのかもしれない。

終焉

人生が好転しているような感覚があったので、更に引きこもり続けたいと思っていた。

しかし、その時に猛暑になり、筆者のマンションにクーラーがなかったため、引きこもりを辞めざるを得なくなった。

約2ヶ月で引きこもりは終わった。

外に出てすぐにいろいろあり、今はシェアハウスの管理をしている。

そのため完全に引きこもることができなくなったが、タイミング的に今シェアハウスにコミットするべきだと思ったのでトータルで良い判断をしたつもりだ。

しかし、また人生のフェーズが変わったときには、さらなる長期間の引きこもりに挑戦して、自分のどのような変化が起こるのか調査するつもりだ。

所感

筆者は引きこもりをオススメしたいと思っている。

しかし注意してほしいのは、完全なる引きこもりでなければならないということだ。

実家ぐらしは、家族と話すことで体力が減るので、長期的に引き篭もっても効果を感じないと思う。

とにかく、誰かと話さないことが大事だ。

案外人付き合いは疲労するものだ。

ほとんどの人は、人生で一度も筆者のような引きこもりを体験せず、体力の充実した自分を一度も体験すること無く人生を終えるだろう。

無気力で悩んでいる人は、貯金をして、完全に引きこもることをオススメする。

新たな自分に出会えるかもしれない。

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